残念としか言いようがない
マッキー、2度目の逮捕…
1度目は私が就職して2、3年?経ったとき。出張先でニュースを聞いてショックを受けた。しばらく、マッキーの曲が聴けなかったな。
復帰して、最初は手に取るのを躊躇したけど、それでもいつの間にかまた聴けるようになっていた。
途中、歌詞が説教のように感じられ距離をおいていた時期もあったっけ。
でも、また初期の頃のように歌詞から情景や心情が感じられるような作品が増えてきてうれしかった。
高校生の時だったかな?私が自分のおこずかいで初めて買ったアルバムがマッキーの『君が笑うとき君の胸が痛まないように』だった。それからずっとファンで…。私の青春時代はマッキーの曲と共にあったようなもの。
最近はカバー曲『きみと生きたい』がお気に入りだった。
自分の年齢と恋愛を考えた時に、この曲の世界観がなんだかしっくりくる気がして…。マッキーの声ととても合っていて、心に優しく響いた。
作品に罪はないのに…。
私はどうやって向き合っていくのだろう…。